復帰しました。

4月7日に福島県郡山市で義父宅の栗の木を剪定中に、切った枝(直系15センチ長さ8m)

の巻き添えになり、5m下まで転落してしまい、真下に有った高さ1m、長径15センチの

梅の切り株に、背中から落ちて 腰を打ち付けました。

落ちた瞬間は「腰骨、背骨、肋骨、足、腕の何処かは折ったな!」と観念しながら

救急隊に搬出して頂き、そのまま救急病院へ搬送され、全身のレントゲンと内臓、頭部

CT,MRIで検査され、担当医の診断を効く事に!

「さーて、どこだろう、一番痛いのは、腰と背中だけど、手足は動くからなー」

「はーい、神長さん お待たせしました(変に元気な医者だ)、画像全部を

各専門医に診てもらいましたが、骨折や内臓損傷は何もないですよ、血尿、炎症反応も

ありませんね、ぶつけた痛みはかなり強いと思うので、動けるようになるまで入院です。

救急隊員の報告書見ましたけど、神業的な落ち方したんですね。」

。。。。で、即入院、4日目には車いす、5日目には自力歩行訓練開始、15日に退院

となり、嫁さんを横に乗せて、軽トラで休み休み帰宅しました。

まだ体中痛いですが、何とか仕事は出来ますので、本日16日より 通常営業に

戻れます。

この間に発送予定日が来ていた方には、ご迷惑をおかけいたしました事、

電話、メールにも対応出来なかった事をお詫び申し上げます。



郡山市の救急隊員の方、藪の中から搬出して頂きまして有り難うございました。

星総合病院の医師、看護師の方々本当にお世話になりました。

最後に ずーと看病してくれた 嫁さんに感謝し 復帰の挨拶に代えさせて頂きます。

                   H24年、4月16日  神長幸一