今年の菌糸リレーについて考えるの巻き
今のSシーリーズの菌は温度を下げるときに キノコが生えてしまいます。
発芽温度は20~17度と環境によりバラバラですが、多かれ少なかれ出てきます。
同じロットを送って 「全然出ない」という方の温度管理をお聞きしたところ
「到着したボトルを17度にした部屋で使った」
と言うことです。今は気温が低いので到着したボトルは10度以下になってますので 昇温して17度だと
キノコが出ず、降温して17度だとキノコが出るようです。
そこでどうしても降温管理が必要ですので、2本目に発育するカンタケ1400を使用し、
3本目に発育しないカンタケを使用すると キノコと無縁の管理になります。
発育するカンタケについては、現在データを集めていますので 夏までには商品化出来そうです。
また3本目については、ヒラタケボトルの昇温管理で17度の内にボトル交換をして 蛹化~羽化の管理をすれば
キノコはかなり少なくてすむでしょう。
カンタケはボトル劣化が遅いので1本目から発育するカンタケが使えれば、キノコを見ることなく
最後までカンタケで飼育できることになります。
課題は50gになるカンタケボトルが出来るかどうかです。
発芽温度は20~17度と環境によりバラバラですが、多かれ少なかれ出てきます。
同じロットを送って 「全然出ない」という方の温度管理をお聞きしたところ
「到着したボトルを17度にした部屋で使った」
と言うことです。今は気温が低いので到着したボトルは10度以下になってますので 昇温して17度だと
キノコが出ず、降温して17度だとキノコが出るようです。
そこでどうしても降温管理が必要ですので、2本目に発育するカンタケ1400を使用し、
3本目に発育しないカンタケを使用すると キノコと無縁の管理になります。
発育するカンタケについては、現在データを集めていますので 夏までには商品化出来そうです。
また3本目については、ヒラタケボトルの昇温管理で17度の内にボトル交換をして 蛹化~羽化の管理をすれば
キノコはかなり少なくてすむでしょう。
カンタケはボトル劣化が遅いので1本目から発育するカンタケが使えれば、キノコを見ることなく
最後までカンタケで飼育できることになります。
課題は50gになるカンタケボトルが出来るかどうかです。