国産オオ、1本目交換時幼虫体重:その1

まだ少数ですが、久留米、YG共にトップはS5でした。

今年はS5を試験的に使用される方が多くなった事も一因です。

昨年の1本目でもS5はYGで36gが数頭(しかし高確率で)出ていますので

1本目限定では、S5が食いやすいようです。

2本目交換時では S3とS5は、どちらも42g付近です。

羽化サイズのトップはYGで

S3が87.4ミリ

S5が85ミリ台 と1年目としては合格点です。

餌慣れする来年以降に期待したいですが、S3より持ちが悪いのが

欠点ですので、少し改良が必要です!

また微粒子のため、カタ詰めした場合 酸欠になりやすく

手加減が難しいと感じます。